JGC修行記①-1 ビジネススペシャルで小松⇔台北(KMQタッチから初めてのビジネスクラスで台北まで)

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こんにちは、ごった煮です。

昨年、にゃーさんと二人でJGC修行をして無事サファイアに到達しました。今回はその修行記の第一弾です。

JGC修行の全行程などは、こちらの記事をご覧ください。 

www.negi-nuki.com

 

 

~目次~

 

 羽田から小松へ、そして羽田へ

小松行きJL183便の機材はB767-300。

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小松にしたのは、カーゴルクスのB747-8貨物機と航空自衛隊のF-15Jが見れるかもと考えたからで、ごった煮が行きたかった共用飛行場の一つです。

滞在時間も短くてそんな都合のいいことはなくどちらも見れませんでしたが、待ち時間を利用してこちらに行ってきました。

航空プラザ 航空プラザ 小松市施設管理公社

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海上自衛隊の対潜哨戒機ちどりやF-104スターファイターなどの展示と資料の紹介がされていて、しかも無料。(フライトシミュレーターは有料)航空自衛隊小松基地のグッズショップもありました。

 

その後は小松空港内のサクララウンジで一休みしていると羽田行きの時刻に。

羽田行きのJL186便はB737-800でした。

小松⇒羽田のルートは本州を横断して浜松付近を回るルートで、小松行きのほぼ直線ルートに比べると遠回りですが、飛行時間はほとんど同じ。

 

羽田のサクララウンジと松山(台北)へのフライト

 羽田に着いて一目散にサクララウンジへ。ビールサーバーでビールを飲んだり、念願のJAL特製カレーをチャーハンにかけて食べることができ、更にマッサージチェアを使ったりと初の航空会社ラウンジを堪能しました。

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これは普通のカレーです。

松山行きJL099便はB767-300ER、シートはJAL SKYRECINER。

シートは旧式で評判もよろしくありませんが、人生初のビジネスクラスなので比較対象にするものもなく、不満は感じませんでした。

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機内食は和食を選択

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シャンパンをちびちびと飲みながら『さらば あぶない刑事』を観ているうちに、4時間ほどで松山空港(台北)へ到着。

 

台北での滞在時間は9時間くらい

まずはホテルに向かいチェックイン、泊まったホテルは台北駅に近いこちら。

台北飯店│台北住宿│台北飯店推薦‧和昌商旅台北站前館(中国語のみのようです)

地下鉄の台北駅を降りたら、站前地下街Z區を目指します。この地下街は忠孝西路の地下にあって新光三越にも直結、いろんなお店が並ぶにぎやかなところですが、22時近いためそれほど人もおらず閉店間際といった感じ。

その最果てのZ10の重慶南路の出口を目指すのですが、結構遠いです。しかもZ10は階段のみ。キャリーバッグを利用の場合はあまりお勧めしません。

翌日の朝早く台北駅のバスターミナルから桃園空港へ向かうためこちらにしましたが、アップグレードしてくれたのか、値段(7,000円くらい)の割に最上階の角部屋でバスルームが広くてジャグジー付きだったり、部屋も広くて清潔でなかなか快適でした。

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ダブルベッドとソファー

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バスルーム

部屋に荷物を置いてすぐにホテルを出て、寧夏夜市を通りタピオカミルクティーや愛玉ゼリーなどを買って飲みながらマンゴーかき氷の『冰讃』に行ってみましたが、店に着いたときに閉店になりました。

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王記のカエル

仕方なく民生西路でワゴン車の移動販売していた愛文マンゴーを買ってホテルに帰り、食べてみるとものすごく美味しい。値段も二つで100ドル(350円)くらいでまた見かけたら買いたいですね。

 

次、2日目の台北からに続きます。

 

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