こんばんは、ごった煮です。
NZ旅行最終日の宿泊は、オークランド国際空港近くの「ホリデイ・イン オークランドエアポート」です。
前回の記事はこちらをどうぞ
ポイントブレークで予約
今回のNZ旅行は7月の「ニュージーランド航空減額マイルキャンペーン」で予約し、予約の変更は通常マイルとなってしまうものでした。
そのためホテルも、クライストチャーチ21時発のNZ578便と、オークランドを翌日9時50分発のNZ99便に合わせて予約。
従って、オークランド空港周辺のホテルから選ぶことに。
そのなかでホリデイインがあって、ちょうどIHG系に浮気中なので一択。
しかも、IHGのポイント購入で100%ボーナスの際に購入したポイントが残っていたこともあり、即予約。
ポイントでの無料宿泊特典の場合、直前までキャンセル可能なので余計なことを考えずに済みます。
それが10月にIHGからポイントブレークが発表され、しかも予約している「ホリデイイン オークランドエアポート」も入っているのを発見。
早速予約キャンセルして、ポイントブレークで再予約です。
Holiday Inn Auckland Airport Hotel by IHG
IHGポントブレーク
「ポイントブレーク」はIHGリワーズクラブで継続して行われているキャンペーン。
これまでIHG系列に気が向いていなかったこともあって気に留めていませんでしたが、にゃーさんがチェックしていました。
制度としては、対象となったホテルは無料宿泊のポイント数がランクに応じて、5,000P、10,000P、15,000Pに設定。
今回のホリデイインでは当初、通常の25,000Pで予約していましたが、予約し直して10,000Pになったのでお得でした。
各ホテルでポイントブレークが設定された部屋数は上限があり、それに達すると公式サイトから消されていきます。
一説には一日につき2部屋とも。
予約できる部屋は朝食なしのスタンダードルーム、つまり最も安い部屋。
通常のポイント宿泊と同様に直前までキャンセル可能で、アカウントにポイントが戻ります。
現在実施中のポイントブレークは2020/1/31の予約まで、このブログ作成時点では残り僅かながら、15,000Pのケニアのインターコンチネンタルナイロビなんかが残っている状況。
宿泊した部屋
部屋は「ゲストルーム」と「スイート」の2種類しかなく、なんちゃってスパイアでもアップグレードならず「ゲストルーム」に。
コンセントはハの字型のOタイプでデスクのところに集中、ベッドサイドにはコンセントがありませんでした。
ツインベッドの部屋のためかソファーは一脚のみ。
基本的にビジネスホテルのため空の冷蔵庫、と思いきやパックの牛乳が入っていました。
ユニットバスは浅めのバスタブで、お湯を張るには不向き。
アメニティの「SOAK」はスーパーフードなどを利用した健康志向のケア用品メーカーです。
クローゼットのなかにセーフティボックス。
ホテルの様子
ここのホリデイインは敷地が広く、宿泊棟の建物は2階建て。
泊まったのが1階の部屋だったので、直接中庭に出ることができました。
フロントのある建物を取り囲むように宿泊棟が配置されています。
フロントの建物内も広く、待合スペースも余裕のある造り。
フロントのすぐ後ろ側がカフェ&バーコーナーです。
朝食は付かないので、空港のラウンジまで我慢。
ホテルと空港の移動はシャトルバスの「The Yellow Bus」、片道一人6NZD。
夜ホテルに向かったのは遅い時間だったので空いていましたが、朝の空港行きはホリデイインに回ってきたときすでに満員。
ホリデイインの後もう一軒ホテルに寄って空港に到着、所要10分くらいでした。