こんばんは、ごった煮です。
夏休みは成田から直行便があって、海とプールで徹底的に遊べるところということでセブに決まりました。
前回の記事はこちらをどうぞ。
セブ・マクタン島
一般的にセブというとフィリピンのセブ島とマクタン島のことを指し、セブのビーチリゾートは大体マクタン島になります。
そのマクタン島の東海岸沿いには、「シャングリ・ラ」や「デュシタニ」などリゾートホテルが並び、ダイビングスポットとしても有名。
日本との時差は-1時間となっています。
ホテル送迎サービス
宿泊するホテルは「プランテーション ベイ リゾート」。
マクタン島でリゾートホテルが集まるエリアから少し離れた南部にあります。
そして、宿泊者は空港からホテルまでの送迎が事前申込み可能。
空港で税関を通過してロビーに出たら右手に進み、A~Fのホテルカウンターが並んでいるうちの一つがこのホテルのものです。
両替所もその隣にありますが、レートがイマイチなので最低限必要な分の両替に留めた方が無難。
また、送迎は人数によって混載となることもあるようです。
空港からホテルまではおよそ40分ほど、マクタン島の名物「トライシクル」を追い越しながら進んでいきます。
ホテルから空港への送迎はフロントに時刻表があるので、フライト時刻に間に合うように利用します。
定刻が午前8時5分のPR434便なら、5時30分発一択です。
宿泊した部屋
フロントロビーはリゾートらしく吹き抜け。
夕方にはピアノの生演奏などが行われます。
チェックイン後、部屋までは電動カートで移動。
2ベッドスイートの場合、リビングは開放的な造り。
そして各部屋ごとのベランダにはイスがあります。
スイートのリビングとか、ベランダでくつろいでいると蚊が寄ってきます。
ホテルからは電気蚊取りを借りられますが、それでも結構刺されるのでキンカンが必須。
その蚊などの小虫を狙ってか、あちこちからヤモリが出現していました。
スイートのベッドルームは天蓋付きのダブルベッドの部屋と、
ツインベッドの2部屋。
部屋数の多いプールサイドやラグーンビューなどはツインベッドの部屋が大半となっています。
バスケットのお菓子は無料で2人用だとこのくらい、スイートの場合は人数分に更にケーキも。
アメニティはオリジナル、2人用はこのくらい。
スイートの方がちょっと豪華で、垢すりがあったり歯ブラシも。
サービスデスクに依頼すれば歯ブラシなどは持ってきてくれます。
バスタブは全室にあるようですが、形がちょっと特殊。
コーヒーはインスタント、このマグカップの取っ手は案外持ちづらい。
1リットルのペットボトルの水は毎日補充してくれます。
ラグーンプールとアトラクション
このホテルのいちばんの売りは敷地内真ん中の大きなラグーンプール。
プールにはスライダーや飛び込み台などの無料アトラクションがあります。
有料ではカヤックやスタンド・アップ・パドルボード(SUP)も。
ライフジャケットの貸し出しブースと、
タオルの貸出ブースもあちこちにありますが、スタッフがいるのが17時まで。
小さいですがガラパゴスビーチでは、カクレクマノミなどの熱帯魚が見られました。
その他にもフィットネスジムやスパ、ゲームセンターなどインドアのものからテニスコートなどの屋外のアクティビティ。
ダイビングのツアーなんかもあるようです。
ラグーンプールは24時間いつでも入っていいようですが、夜は人もいなくて場所によっては真っ暗になります。
ホテルの公式サイトはスマホやタブレット用に最適化されていないので、PCで見るのがいいと思います。
ショッピングモールの送迎サービスがありますが、1日1便のみで時間も微妙。
有料ですが送迎を申し込んで買い物に行きました。
フィリピンといえばジョリビー、ガイサノへ買い物ついでに行ってきました。