こんばんは、ごった煮です。
6月は国内線FOP2倍キャンペーン中だったので、ハノイに行くのがメインなのかその前後の那覇往復がメインなのか自分でも分かりません。
前回の記事はこちらをどうぞ。
【目次】
JL751便
形式:Boeing787-9
登録番号:JA864J
離陸:18時58分(JST) NRT34R
着陸:22時09分(+7) HAN11L
先月搭乗記事にした、JALコードシェアのGK304便は成田第3ターミナルに15時過ぎに到着。
ハノイ行きのJL751便に搭乗するため第2ターミナルへ徒歩移動、チェックイン、保安検査、出国審査を過ぎると16時くらいになりました。
特に那覇空港のジェットスターのカウンターでは、国際線のチェックインはできないので成田で行うことになります。
久々の成田空港サクララウンジ本館は、夕方ということもあり混んでいたので早々にサテライト側へ移動。
出発はサテライトでも最も遠い97番ゲートからです。
この日はあまり上級会員がおらず、平JGCですが優先搭乗でも早めの順番で搭乗。
通路を通りながら眺めたビジネスクラスでは鶴丸マークが目立ちます。
JALのアブレストでは2-4-2や3-4-2などエコノミーに2列席があるので、そこが指定できるとなかなか。
機内食は「RED U-35」コラボメニュー。
メインは「彩り野菜のドライカレー」でした。
ハノイまではA593ルートで上海に渡り、その後は中国大陸上空を南西に飛行するルートでした。
台湾の東海域からルソン海峡あたりを通過していくと思っていたのでびっくり。
ノイバイ空港のラウンジ
JALは今年4月からノイバイ空港でのラウンジサービスを拡大しています。
そのため、これまでの「NIA BUSINESS CLASS LOUNGE」に加えて、新設された「SONG HONG LOUNGE」も利用可能。
「SONG HONG LOUNGE」はプライオリティ・パスでも利用可能なため、両方に入ってみようと行ったら満席で、「NIA BUSINESS CLASS LOUNGE」を案内されました。
こちらのラウンジは広さがあるので、席を確保して食事。
ホットミールではフリッター、スパゲティなど定番なものから。
この時間はJAL便の利用者が多いからと思われる寿司。
ベトナムらしく生春巻きまで。
フォーはオンデマンドで作ってくれました。
JL752便
形式:Boeing787-9
登録番号:JA868J
離陸:00時34分(+7) HAN11R
着陸:06時54分(JST) NRT34R
パッと見でここは羽田かと思えてしまうようなノイバイ空港、大成建設ですから。
出発ゲートは出国審査からもラウンジからも近い31番。
制限エリア内を見て回ることもしないうちに搭乗開始です。
蒸し暑いハノイを歩き回った後で疲れもあり、深夜便なので睡眠優先。
気流の影響で少し早めに機内食のバイン・ミーが配られました。
眠くても美味しそうなものを目にすると我慢できません。
そうこうしているうちに成田に到着、羽田に移動して再び那覇に向かいました。