こんばんは、ごった煮です。
ヘルシンキ発券カタール航空に搭乗するため、現地までのフライトはANAの特典航空券で羽田~フランクフルト~ヘルシンキと飛びました。
カタール航空の搭乗記はこちらをどうぞ。
ヘルシンキ行きLH848便
【LH848】
型式:Airbus 321-131
登録番号:D-AIRE
離陸:10時00分 CET FRA25C
着陸:13時03分 EET HEL15
羽田発のNH203便で到着したのは夜明け前、雨のフランクフルト空港。
入国審査、保安検査と通過して、ヘルシンキ行きが出発するエリアAへ移動します。
さすが専用エリア、ルフトハンザ機がずらっと整列。
時間になり搭乗、ビジネスクラスとされていますが、3-3の各真ん中席を使えなくする欧州仕様です。
機内で出される瓶ビールはドイツのヴァルシュタイナー。
ホームページの説明通り、飲みやすい感じでした。
メインはスクランブルエッグかパンケーキ、これがスクランブルエッグ。
結構ボリュームがあって、トロトロなので美味しかったです。
にゃーさんはパンケーキでした。
フランクフルト行きLH855便
【LH855】
型式:Airbus A321-231
登録番号:D-AISO
離陸:07時44分 EET HEL22R
着陸:08時50分 CET FRA07L
ヘルシンキ空港でルフトハンザの指定ラウンジはSASラウンジですが、日曜日の朝は遅めのオープン。
なので代わりに13ユーロのバウチャーをもらえます。
ただここはやはりヘルシンキ、このセットで15ユーロ。
こちらも朝の便なので、スクランブルエッグか団子?餃子?。
ポテトが乗っているのがドイツらしさを感じます。
リンゴのコンポートとバニラソースの揚げパンみたいなの。
どちらにも付いてる左上のモルビエチーズが絶品、空港地下のスーパーで買って帰りました。
焼いて食べるとさらにまろやかな味わいになるそうです。
モルビエ | チーズの名称 | チーズ辞典 | チーズクラブ | 雪印メグミルク株式会社
フランクフルト空港では沖止め、後ろのドアからも降りているのは初めて見た気がする。
ルフトハンザ セネターラウンジ
羽田からヘルシンキ行きへ乗り継ぐ際にエリアAを、ヘルシンキから羽田行きへ乗り継ぐ際にエリアBを利用しました。
エリアAを利用したのは朝だったので並んだメニューも朝食用がほとんど。
せっかくドイツに来たならばと、ビールとソーセージの朝ごはんにします。
ビールサーバーはベックス、ヴァルシュタイナーと共にドイツの銘柄。
ドイツのビールはもっと濃厚な感じと思っていましたが、どちらもスッキリ系で飲みやすい。
そして、長距離フライトの疲れからシャキッとすべくシャワーも利用しました。
羽田への帰国便が20時台の出発なのでエリアBのラウンジは夕方に。
出発ゲートを勘違いしていて、そのゲートから近いのでビジネスラウンジに行ったら、入り口の男性係員からセネターラウンジが利用できるし、出発ゲートもそっちのほうが近いと教えてくれました。
顔はちょっと怖そうでしたが親切。
お腹を空かせてきたので夕飯に飛びつきます。
ジャガイモのポタージュとチリっぽいポタージュ。
ハード系のパンがドイツっぽく、プレッツェルもあります。
ドイツなのにタイカレーと、ライスはインディカ米。
チーズコーナーでモルビエチーズを探しましたが無かった。
サーバーのビールはエリアAと同じ銘柄なので、出てきた瓶ビールを飲んでみました。
このレフというビール、後で調べるとベルギーのもの。
アルコール度数がちょっと高めで、甘さを感じる味わいでした。
ブラウンよりブロンドの方がオススメ。