こんばんは、ごった煮です。
シンガポール旅行記の締めは楽しみにしていたラウンジと機内食のことです。
前回の記事はこちらをどうぞ
~目次~
チャンギ空港内をウロウロ
レイトチェックアウトでウェスティンを後にしてチャンギ空港へ向かいます。
搭乗券は関空で発券してもらい、預入れ荷物もないので出国手続きへ。
出発の定刻は1時25分で大分時間があり、そしてシンガポール航空でないとターミナル3に来ることもなさそうなので制限エリアを探索してみました。
まずはターミナル3の有名スポット「バタフライ・ガーデン」へ。
本当に蝶が飛んでいます。
「Tree Nymph」は日本ではオオゴマダラとか新聞蝶とか呼ばれます。
園内はエサのパイナップル蜜の匂いが結構強烈。
いろんなところに置かれている無料のフットマッサージ機も試しました。
シルバークリスラウンジへ
ひとしきりターミナルを探索した後はいよいよシルバークリスラウンジへ突入。
スタアラゴールドでもエコノミー搭乗時には入室できないため、こんな機会はなかなかありません。
洗面台にアメニティキットが置かれていて、持って入ろうとしたらシャワーブース内にもあるって清掃係の人に教えられました。
落ち着く前にシャワーを浴びてさっぱり。
スチームでシワを取るクリーニング機のLGスタイラー、左側は使用中ではなくデモ用。
LG styler|ホームクリーニング機(スチームクローゼット)|LGエレクトロニクス・ジャパン
シンガポールといえばタイガービールとTWGの紅茶。
ワインやスパークリングとハードリカー。
フードエリアには生野菜も。
搭乗時間まで結構時間があるのでノンビリしていましたが、さすがに途中から飽きました。
復路便でブック・ザ・クック
【SIA618便搭乗メモ】
機材:Boeing787-10(9V-SCB)
離陸:01時41分(+08)SIN20R
着陸:08時24分(JST)KIX06R
距離:5,015km
復路では事前にメニューを指定したブック・ザ・クックでこれも楽しみだったのですが、食事のタイミングを聞かれてあまりの眠さに起きてからにしたのが失敗。
時間にあわせて目が覚め、「ラムロインのたたき」が配膳されました。
さすがに寝起きでこれは味わえません。(完食しましたが)
にゃーさんは一番人気の「ロブスターテルミドール」。
深夜便の機内食についてはこちらも参考にどうぞ。
とても同感です。
乗り継ぎ待ちで関空スカイビューへ
羽田行き搭乗まで時間があるのでスカイビューへ。
ターミナルからは無料バスで10分くらいかけて行きます。
ルフトハンザのB747-8はタキシングの後、フランクフルトへ向けて離陸。
タイ航空のA380は手前のA320と比べるとやはり一回り大きい。
どっちのジャンボ機もいまだ乗る機会がありません。
初のスタフラへ搭乗
【ANA3824便搭乗メモ】
機材:Airbus320-214(JA07MC)
離陸:14時29分 KIX24L
着陸:15時20分 HND34L
距離:546km
これも一度乗りたかったスターフライヤー、ANAコードシェア便です。
最前列の座席を指定してそのままだったので、パーソナルモニター使う暇なし。
シートピッチや機内サービスのタリーズコーヒーは評判通り良かったです。
予約のときから紆余曲折あったシンガポール行きですが、大満足して終えることができました。