こんばんは、ごった煮です。
GWの成都旅行記に戻りましてホテルの紹介です、初日から2泊したのが「シェラトン成都麗都ホテル」。
前回の記事はこちらをどうぞ。
~目次~
成都市街の中心部に立地
入国手続きを終えてタクシーで向かいました、深夜のため渋滞もなく空港から40分弱で料金は58元。
地下鉄が間に合えば1号線の「騾馬市」駅を出てすぐだったのが選んだ理由の一つです。
元々1泊のみの予定を直前にもう1泊追加、チェックインでは翌日は違う部屋がアサインされていましたが同じ部屋で連泊にしてもらえました。
公式サイトのトップ写真で見ていた通り4階まで吹き抜けとなっているロビーはゴージャスです。
部屋の様子
スタジアムと反対側の上層階クラブフロアに連泊できることになりました。
キングッドの脇もスペースがあって広々。
ソファーもありました。
シャワーブースの水はけがイマイチで、ドアの外までビショビショになります。
部屋から見た騾馬市駅側の眺め、同じくらいの高さのビルが乱立。
シェラトンクラブラウンジ
クラブラウンジは35階。
ダイニングエリアとソファーエリアに分かれていて、広いわりに利用者は少なめ。
お酒の種類もあまり多くありません。
カットフルーツが思いのほか美味しい。
ビンビールを栓抜きで開けようとすると、愛想の無いまさに典型的な中国人スタッフですが、すぐに飛んできて代わってくれるなどサービスはしっかりしています。
朝食のレストラン
朝一でパンダ基地に行きたいので、6時から営業開始と早いのもこのホテルを選んだポイント。
オーソドックスなビュッフェメニューもありますが、何といってもヌードルバーが担担麺です。
汁なし担々麺は下手に街中を食べ歩くより辛くておいしい。
その他にもご当地メニューで涼面などもあって、いろいろと食べられるのが良かった。
ホテル内には室内プールなどもありましたが、少し水が冷たかったのと市内観光で出ずっぱりだったので利用していません。
今回はポイントでの無料宿泊で2泊で7,000ポイント、このくらいで中国でも随一の観光都市成都、しかもど真ん中にあるシェラトンに宿泊できて満足でした。