こんばんは、ごった煮です。
今回の京都旅行は寺社に関しては特にここと決めずに回ってみました。
前回の記事はこちらをどうぞ。
安井金比羅宮
御祭神
崇徳天皇
大物主神
源三位頼政公
場所柄、写真は控えましたが境内の参拝者は若い女性が多いです。
特に「縁切り縁結び碑」には順番待ちの行列。
掛けられている絵馬については興味があればググってみてください。
それにしても、この神社の周辺にブティックホテルが多いのって変な感じ。
近くには崇徳天皇御廟がありました。
晴明神社
御祭神
安倍晴明公
先日搭城記を書いた二条城から、堀川通を上がったところでした。
ここも参拝客には若い女性が多くいます。
晴明井の水が出る向きが今年の恵方だそうです。
白峰神宮
晴明神社から歩いて5分くらいのところでした。
御祭神
崇徳天皇
淳仁天皇
手水舎の飛鳥井は清少納言の「枕草子」にも出てくるほどの由緒。
崇徳天皇の有名な百人一首の句碑。
ここは球技、スポーツの守護神と崇められていて、日本サッカー協会が奉納したボールなども飾られています。
由来は社地が蹴鞠の宗家である飛鳥井家の屋敷跡のため。
蹴庭が整備されていたり蹴鞠碑もあります。
当然、ヴァンフォーレ甲府のJ1残留を祈念、同じ祈念を書いたほかのチームの絵馬もありました。
次に続きます。