こんばんは、ごった煮です。
暑いなか園内を歩き回ってついにパンダ登場、文章少なめ写真多めです。
前回の記事はこちらをどうぞ。
全部で6頭のパンダに癒される
パンダのいる「熊猫村」は11時からオープン。
入り口付近にあった3つ子パンダの説明のパネルからテンションあがります。
ドンドン進んでいってパンダの飼育舎に到着。
第1パンダ発見。
背中ドーン、いきなり醜態をさらすようなことはしません。
続いてお待ちかね、3つ子パンダ。
2頭がドーンと鎮座。
もう1頭はあちこち歩き回ってます、目が合った!
そのうちにぐでーん。
そしてケンカが始まりました。
が、もう1頭はワレ関せずに笹に夢中。
「なあ、いいだろ」って言っているとかいないとか。
次の飼育舎に行くとまた1頭が笹を食べています。
なぜそこに座るのかなあ。
食べ終わった後もぐだぐだしっぱなし。
他のエリアを歩き回ってから、パンダを見ながら食事ができる「パンダレストラン」へ。
見本に惹かれたパンダスペシャルは98元、どう見ても残念。パンダの顔はご飯にチョコで書かれていて味はさらに残念。
こちらはまあ問題なし78元。
パンダに近いテーブル席はなかなか空きませんが、近くを確保。
パンダの「パンダ座り」は、あの体勢でお尻の臭腺を隠しておかないと居場所がばれて、野生では他の動物から襲われてしまうそうです。
続いてコアラゾーンでも癒される
シドニーのSFC修行のときは見れなかったコアラ。
最初にいたコアラ舎のコアラはあまり動きません。
昔、コアラはエサの取り合いを避けて毒のあるユーカリを食るようになったけれど、解毒のために20時間寝る必要があるのでいつも寝ています。
野外に出ているコアラは活動的、奥の木から降りて。
走ってきて手前の木に登りました、活動的なコアラが見られて良かったです。
キリン!ゾウ!カバ!
30度越えの暑さと歩き疲れで参ってきましたが、まだまだ園内を回りきれていません。
次に現れたのがキリン。
30元でエサを買って食べさせることができます。
キリンは一度食べたものを反芻して口に吐き戻すのでヨダレに注意。
ゾウにもエサをあげることができます。
エサはバナナでやはり30元。
ゾウが砂ぼこりで汚いのは実は日焼け防止のためだそうです。
カバの親子は水槽の中に。
子カバが後ろを泳いでいるのにウンチしました。
カバは糞をすると尻尾でまき散らしてなわばりのしるしにするそうです。
動物園内は動物以外もあって1日遊べます
園内を回るロープウェイは開園20周年記念で無料運行中でした、いつまでかは分かりません。
スワンレイクラインは名前の通り湖の上を通ります。
白鳥とブラックスワンがいっぱいいます。
サークルラインはサファリパークの上を通ります。
歩き回って疲れた頃に乗ると気持ちいい。
サファリパークエリアはこんな感じです。
子供連れにはベビーカーの貸し出しなんかもありました。
いろんな動物をあり得ないくらい近くに見られて、丸1日かけても足りません。
入園料はちょっと高いですが、大人も子供も十分に楽しめます。
あと、おひとりさまも結構見かけました。