こんばんは、ごった煮です。
リッツ・カールトン・クアラルンプールの宿泊記の続きになります。
前回の記事はこちらをどうぞ。
~目次~
リッツ・カールトンのクラブラウンジを堪能しました(続き)
カクテルアワーとイブニングオードブルの様子
カクテルアワーは本来17時からですが、イブニングオードブルと同時に18時から始まりました。それぞれどんな違いがあるかは不明。
ほとんどのメニューの名前が分かりませんので、つたない説明を読んでイメージしてください。
まずはシャンパンで乾杯。
レンゲに載せられた一口サイズの前菜、チーズとかテリーヌみたいなもの。
手羽先の唐揚げとカニ爪のコロッケ。
ミートボールの上に玉ねぎを載せ、串に刺してあります。
パイ生地で作られたブリトー(ミートパイ?)のようなもの。
こちらはシェフが調理してくれるクレープ。
デザートにはチョコレート系のものが多く出ていて、奥にフルーツでレッドドラゴンフルーツもありました。
カットしたフルーツを串に刺したもので、チョコレートフォンデュでいただきます。
カクテルタイムとイブニングオードブルが終わった後はカフェのみ提供になります。
その時間にはこのようなスナック類などが置かれていました。
ライトランチの様子
2日目の昼にライトランチに伺うとプリフィックスコースとなっていました。
メニューリストからサラダとサンドイッチを一品ずつ選びます。
最初はマッシュルームのスープから。
グリルチキンのサラダを選んでみました。
スモークサーモンのサンドイッチ、クリームチーズがよく合う。
ラウンジのインビテーションとタイムスケジュールはこちら。
いつラウンジに行ってみても何かしらのものが用意されていて、しかもラウンジのスタッフは付かず離れずの適度な気遣いをもって接してくれるので、さすがリッツのラウンジと思わせてくれました。
部屋にはウェルカムフルーツでなくウェルカムチョコレート
宿泊初日の夕方に部屋に戻るとターンダウンが終わっていたのですが、ソファーのテーブルにはこちらが置かれていました。
ターンダウンのお菓子としてチョコレートブラウニー。
ウェルカムチョコレートには、リッツのライオンと王冠のロゴマークのチョコレートと4種アソート、品があります。
プールとジャグジーとサウナがありました
プールやフィットネスセンターはレジデンス棟の4階(日本式では5階)にあります。
ホテル側のプールでは隣の敷地から工事の音が聞こえます。
プールから奥に行くと『スパヴィレッジ』があります。
プールは2つあってスパ側のプールは植物に囲まれています。
スパ側の方が建物に囲まれているのでベッドでくつろぐ際も静か。
タオルとペットボトルの水と果物が置かれているので、必要なものを持っていきます。
プールやシャワールームを利用する際には、こちらのカウンターで受付をします。
シャワールームにはジャグジーとサウナ。
一番奥にジャグジー、お湯はちょっとぬるめ。
ドライサウナ、ただ水風呂はありません。
ミストサウナはこちら。
ロビーラウンジはこんな感じでした
慣れないせいか落ち着かないのでロビーではゆっくり寛いだりしていません。
ロビーラウンジのライブラリー。
2日目にはロビーラウンジの一角にはこんな飾り付けがされていました。
写真を撮りたいと伝えると、ベルマンが足を組んだポーズにしてくれました。
世界一安いリッツといわれているリッツ・カールトン・クアラルンプールですがやはりリッツはリッツ、大変素晴らしい宿泊体験ができました。
次に続きます。