こんにちは、ごった煮です。
1月のバンコクでシェラトンに宿泊したのは旅作でしたので、SPG公式で予約して宿泊するのは今回が初めてでした。
前回の記事はこちらをどうぞ。
~目次~
場所はMRT中山國小駅から歩いてすぐ
アロフト台北中山にしたのは、桃園空港到着予定が23時20分なので桃園メトロが使えなくても台北行きの空港バスのみでアクセスできること、台北のSPGのラインナップのなかでも料金が手ごろ、という理由です。
桃園メトロ機場線の終電に間に合ったので、三重駅で中和新蘆線の南勢角方面に乗換えて5つ目が中山國小駅になります。
出口1から地上に出て林森北路を渡り、民権東路を進んでいくとホテルに到着、所要時間3分。
1階のフロントはガラス張り、カウンターの側面は電光掲示板なのですぐにわかると思います。
フロントにロビーはありませんのでそのまま部屋に
1階はフロントの派手なカウンター以外ちょっとしたオブジェが置かれているのみ。
チェックインをすると、無料ドリンクサービスかポイントにするか聞かれポイントを選択しました。ただ、カードキーと一緒に翌日に最上階の『Re:fuel』で有効なドリンク券もくれました、SPGゴールド特典のようです。
そして、レイトチェックアウトの希望を伝えると16時までになりました。
客室フロアの廊下は間接照明で暗くなっていて、鏡張りの壁に写った自分の姿にビックリしたり。
部屋に入るとかなり広めのスペースでレッグレストもありました。
ベッドにはアロフトの独特のモザイク枕。
無料のコーヒーはフレンチプレスタイプ、お茶はウーロン茶とプーアル茶。
ガウンはフカフカの着る毛布みたいな肌触り。
バスルームは洗い場とバスタブが一緒の日本式。
小さめですがバスタブ側に窓があるので外の景色を見ながら入浴できます。
リンスインシャンプーとボディソープは壁に備え付け。
シンクはシングルですが広めで使いやすい、シャンプーと石けんはBliss。
アメニティとドライヤー。
トイレのウォッシュレットは日本語表示のまま。
あまり上層階の部屋ではなかったのですが後で調べてみると『ブリーズィールーム』で、予約したのが『アロフトルーム』だったので無償アップグレードされていたことになります。
ホテル内の共用設備はバー&レストランのみ
ホテルは1階がフロントのみで2階以上は客室。
最上階にバー『W XYZ』とレストラン『Re:fuel』があって、店内を覗いただけですが、週末などはライブも行われるみたいです。
そして最上階からはバルコニーのテラス席とルーフトップに出られます。
ルーフトップに上がる階段はスケルトン階段で下が見えるのと、屋上の手すりが低いのでちょっとスリルがあります。
左側に霞んで台北101が見えます。周辺にはここよりも高いビルは少ないので、晴れた日に来てみたい。
前日にカードキーと一緒に渡されたドリンク券はここの『Re:fuel』で使えたのですが、店内に人気がなくて照明も付いていなかったので営業していないと思い使いませんでした。で、後でホームページを調べるとセルフサービスとなっていたので勿体なかったかなと。
雙城夜市はホテルのすぐ裏手。
2015年開業で建物も設備も新しく綺麗で清潔だったのと、場所も便利なのでまた泊まりたいですね。
次に続きます。